ほぼ全ての国の紙幣が納まるベルロイの財布が気になる

旅行へ行った時にはお土産のことを考えることがあります。
その際、どんな物を贈られることが多いのか思考を巡らせてみると、ふと木彫りの熊がよくお土産にされていたことを思い出しました。
自分の実家にもありましたし、友達の実家に行った時にも玄関に鎮座していた様子が思い返されます。
今思えばどこの家庭にもあったような印象で、当たり前過ぎて気にも留めないほどでした。
なぜそれだけ広くお土産に選ばれていたのかが気になるところですが、どうやら昭和30年～40年代にかけて北海道旅行がブームであったことが関係しているようです。
この時代は北海道を観光地として売り出す動きが活発だったようで、その影響もあってか北海道を象徴する木彫りの熊がお土産として爆発的に売れていたようです。
北海道へ行った家族や親戚、友人などから贈られることも多く、本州にも流れ込む運びとなったのでしょう。
その結果、多くの家庭でも飾られているケースが目立ち、ご多分にもれず自身の実家や友人宅などにもあったというわけです。
なお、デザインは色々とあるようで、バリエーションも豊かに制作されています。
コレクションをする人もおり、現代でも根強い人気を誇っているのです。
それから、ベルロイの財布の口コミが気になっています。
【Bellroy Travel Wallet（ベルロイ トラベルウォレット）】は、何と財布の中にパスポートと搭乗券が収納できるスペースを確保しているので、お金と一緒に大切に持ち運びができるので安心ですね。
外国の紙幣は、日本の紙幣と比べると縦横サイズが全然違いますから、そうしたことを考えて作られていない財布では入らなくて困ることも。
国ごとに異なるサイズの紙幣のことも考え、ほぼ全ての国の紙幣が納まるサイズに設計されています。
ベルロイ財布